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気なったニュース・牛丼「大食い」強盗 [落書き帳]

実は週末同系列の店でバイト中なので 気になってしまった。

牛丼「大食い」強盗

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防犯カメラに写った「大食い強盗」の画像(兵庫県警灘署提供)

牛丼「大食い」強盗、犯人の画像公開

2009.10.21 10:22

 ギャル曽根も真っ青の強盗だ。
19日午後10時25分ごろ、神戸市灘区味泥町の牛丼店「吉野家」フェニックスプラザ摩耶店で、牛丼特盛など計10品を約2時間かけて食べ終えた客の男が男性店員(20)に棒のようなものを突き付け「金出さんかい」と脅した。店員がレジを開けると現金約8万円を奪って逃げた。
灘署は強盗事件として捜査している。 

 食べるわ、食べるわ。
こんなに食べても走って逃げたのだから、よほど大きな胃袋だったのか。

 灘署によると、男は19日午後8時半ごろ来店。
計10品を次々と注文した。「しゃべることもなく、黙々と食べ続けた」(捜査幹部)という。

 吉野家によると、男が注文したのは特盛セットやカルビ焼定食などだが、合計で4060円ナリ。
同社ホームページを元にカロリー計算をすると5900キロカロリー前後にもなる。
ちなみに30代男性の1日の必要カロリーは、立ち仕事などをする人だと2500キロカロリー、軽作業をする人は3000キロカロリーが目安だ。

 食べ終えたとき、店内に他の客はいなくなっていた。
男は伝票を店員に渡し、店員はレジで入力を始めた。
すると男はすき間からカウンター内に侵入。
店員の隣に立って胸ぐらをつかみ、細くて短い棒のようなものを突きつけた。

 「金、出さんかい」「はよ、レジ開けんかい」

 店員がレジを開けると紙幣や小銭合わせて約8万円をわしづかみにしてポケットにねじ込み逃走した。
当時、奥の調理場に別の店員2人がおり、騒ぎを聞きつけて出てきたが、3人とも男を取り押さえようとはしなかったという。

「店員はよく食べる客だと不思議には思っていたが、危険視はしていなかったようだ」と捜査幹部。
灘署は同夜、店の防犯カメラに写った男の画像を公開。男は30~40歳ぐらいで身長約1メートル70。
ボサボサの黒髪でがっちりした体格、白っぽいシャツと黒っぽいズボン姿だった。

 「腹がよほど減っていたのか、それとも客が出払うタイミングを待って次々と注文していたのかは、はっきりしないけれど、よく食べたね」と捜査幹部。
吉野家の広報担当者も「こんなに食べたケースは聞いたことがない」と話していた。

 


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